Colnago CX-1製作記

Last updated on January 21, 2017

 昔の仕事仲間で自転車仲間がイギリスからBattaglin C12 Pro Dura Ace 2009をイギリスから輸入しました。ホイールもFulcrumのRacin 3が付いて40万円ほどでした。そんなでそのホームページを見ていると欲しいと思っていたColnago CX-1のフレームが自分が使える価格で売っていました。お値段を上がりすぎると壊してもいいとは思えなくなり、床の間に飾るに自転車になってしまいそうで、買うのを控えていました。最近のCX-1の評価1評価2はコルナゴの伝統とは異なるがいいということみたいです。2009年の鈴鹿エンデューロ5時間をエコサイのチームで走ることになってましたし、それに合わせて新車を投入するのも良いかなと思いました。そんなわけで大き目のサイズの54sが一つだけ残っていたので注文をしてしまいました。これがあとで問題を生むことになります。

 注文を入れましたがカードの決済ができなくて何回もやり取りをすることになりました。単にハイフンを入れるか入れないかの番号の入力の仕方だったようです。1週間ほどしてイギリスから品物が届いたというので郵便局に取りに行きました。税金を払って引き取ってきましたが、ダンボールの中は空気で膨らませたマット状の緩衝材を使って軽量に仕上げていました。軽自動車で行ったのでほんのちょっとドアサイズより大きくて車に載せるのに苦労しました。

 注文した時の色は白でした。コルナゴのホームページを見るとwhite/red、white/blackとなっているのでどちらが来るかが来る時の楽しみでした。箱を開けてホワイトというのはwhite/blackということで納得しました。そこまでは良かったのですが箱の中の緩衝材を全部出して箱の中を一生懸命意探しても入っていたのはフレームとフォークだけだったのです。ヘッドセットが入っていません。え〜、どうしようと一瞬顔が青ざめました。さらに調べるとスモールパーツは一切入ってませんでした。cable tension adujsterもBB cable guideも入ってませんでした。これは騙されたのかもしれないと思いました。イギリスと何度かメールのやり取りを英語でしました。その他に貰いましたが最初に日本人のマネージャーらしき人からもメールを貰っていて、その人ともメールのやり取りをしていました。クレームの処理は日本語の方がしやすいのでその人と何回かやり取りをすることになりました。クレームに対する対応は非常に良いので少しは安心しました。けれどもオリジナルのヘッドセットは手に入れることはできませんでした。安いヘッドパーツを薦めてきたのですが、オリジナルと同等品が欲しいと強く言ってある程度グレードのものを送ってもらえることになりました。スモールパーツも送ってもらえることになり何とかなりそうですが、海外への注文の怖さを味わいました。

 2009年9月12日 Ritchey WCS Press Fit Headsがイギリスから届いたのでトモダサイクルにフレームとフォークを持っていって圧入してもらいに行きました。なんとなくHeadsetsがうまく付かないようなような気がしてましたが当たりでサイズが違いました。CX-1は特殊なものかもしれません。トモダサイクルで確認してもらうことにしました。

 2009年9月18日 トモダサイクルに仕事の帰りに寄ったらヘッドセットが圧入されて天吊になっていました。コルナゴの1・1/8のヘッドセットを使えばまったく問題ないということでした。

 2009年9月20日 イギリスのお店と交渉をしています。日本でのヘッドセットのお値段はイギリスの2倍ほどのものになっています。カードにキャッシュバックするようにと申し込んでいますがどうなるのでしょうか。高い買い物になってしまったのかもしれません。

 2009年9月27日 トモダサイクルに行ってきました。フォークの脱落防止用の爪を削ってもらいました。圧入されたヘッドセットにアンカープラグを持っていって乗れる状態のフレームになりました。シートポストが31.6mmだったので新たに買う必要がありました。これからTREK5500からパーツを引っ剥がして取り付けて完成車にしていこうと思います。ヘッドセットは領収書を写真に撮って添付してカードに戻してもらうことができるようになりました。きちんとした対応をしてもらって良かったのですが外国から買うのはリスクが伴いますね。

 2009年10月3、4日 クレーム処理後スモールパーツは後から送られてきました。カンパのもので大丈夫かなと思ってたのですがBB下のワイヤーガードは専用のものでないと駄目だということが分かりました。ワイヤーガードに付属してきたネジは短くて留められず苦労しましたがネジを長いものに交換してOKとなりました。TREK5500からはハンドルを除いて全部を外すことになりました。赤のバーテープはドライヤーで暖めながら外したらうまく外れたので再使用することにしました。ブレーキは後ろが短いナットでいけましたが前は長いものを使わないと留められませんでした。TREK5500と逆のパターンでした。リアのホイールをはめてブレーキの調整をと思ったら少し振れているのに気がつきました。完組みの振れ取りは無理なので振れ取りをしてもらうことにしました。BBがJISかイタリアンかちょっと分かってなかったので不安でしたがJISだったので安心をしました。ワイヤー類はブレーキはそのままでアウターの長さを調整するだけで済みました。シフト系はアウターはそのままでRDに使ってたものをFDに使い、RDには新しいものを使いました。間にShiftMateを挟まないといけませんが慣れてしまえばそれほど大変ではありませんでした。計器類やライトを付けて完成しました。

 2009年10月24日 すごく乗りやすいのでスピードがでるようになりアウターが47Tではちょっと足りない感じになりました。そんなでCR1がセカンドロードになるのでアウターを48Tと交換することにしました。ColnagoとScottは同じクランクを使っているのでクランクごと交換することにしました。交換して回してみるとアウターが揺れていました。BBがテーパーなためなのか前にも揺れたことがありました。予備の同じくランクがあるのでギア板を外して付け直したらアウターのギア板の揺れが止まりました。

 2009年11月1日 Scottに乗ってみたらホイールが圧倒的に良い感じがしたのでこちらにDuraを使い、MavicをScottにまわしました。ブレーキもこちら側にBR-7800を使うことにしました。RDは10速にする場合には交換が必要かと思いますがそのまま7700にしました。

 2009年11月3日 コンポの入れ替えが中途半端な気がしたので、乗る前にRDをダイアコンペのZeroに入れ替えることにしました。ホイールの交換は大正解で漕ぎ出しが更に軽くなり、上りも楽になりました。

 2009年11月5日 ホイールを交換しましたがタイヤが赤があった方がいいのでミシュランタイヤ Pro3 Race 700x23cに交換しました。こちらの方が漕ぎ出しが更に軽くなりました。

 2009年11月20日 サドルが後が割れているのを付けているとウェストバックの網の部分に引っかかるのでScottとCherubimとサドルを回すことにしました。Scottに付いていた軽いSLRにしました。

 2009年12月6日 Scott CR1のステムの先端からシートポストまでの距離を測ると66cmとちょっとぐらいでした。CX-1も同じように測ると65cmでした。勘違いをしていたようでCX-1のアヘッドステムの長さは100mmないとまずいことになります。トモダサイクルにCR1と同じキザロのステムがあったのでツーリングの帰りによって手に入れてきて交換をしました。

 2009年12月27日 Scottのサドルの高さを84cmにしたら非常に走りやすかったのでCX-1も同じ高さにしました。

 2010年2月5日 今度の自転車は白が基本で黒が少し入る色合いです。今までサドルは黒のものを使っていたのですが初めて白のものを使うことにしました。どのようなサドルにしようかと考えてコルナゴのサドルにしました。

 2010年5月16日 せっかくチューブレスタイヤ用のホイールを付けているのでタイヤをチューブレスのIRC Formula PROに交換しました。

 2010年5月20日 Suginoの新しいクランクOX801Dが6月に発売開始になるようです。ホローテック2と同じ仕様で48/32Tが付けられるので注文してきました。

 2010年6月18日 ポンド安になったのでWiggleでXpedoのペダルを購入しました。日本で買う1万円引きくらいの価格でした。両足で30g軽くなりました。

 2010年6月26日 ハッチンソンのFusion3がイギリスから届いたのでFulcrum Racing Zero 2Way-Fitに取り付けました。手ではめようとしたのですが硬くて凄く力がいり大変ではめられませんでした。仕方なくレバーを使って入れました。ブレーキワイヤーがアヘッドを長くした関係で短くなっていたのを左で前輪、右で後輪のブレーキの引くように入れ替えことも兼ねて長くしました。変速系も変更が必要かとみたのですがブレーキ系を変更したら引っ掛かることもなくなったのでそのままにしました。

 2010年7月10日 チューブレスタイヤの効果は非常にあることは分かっていました。ホイールがどんな具合かと思いましたが、とにかく軽いです。平地でも軽く出ますしスピードの維持が簡単になりトップスピードが数キロ上がったような気がします。上りも楽で大げさに言えばスポロケット一つ小さいのが使えるという風になりました。カーボンホイールにチューブラータイヤにしたらどうなるのかというのが知りたいという気にもなってきました。

 2010年8月11日 中古のFD-7800を手に入れてFD-7700と交換してみました。交換している途中で気がついたのは7700より取り付け位置が低くできるということです。取り付けた後、変速をしてみるとこちらの方がスムーズに変速できるようです。やはり50/34Tのコンパクトドライブがある7800シリーズは考えられていて取り付け位置も7700シリーズより下に付けられるのでちょっと小さな48/32Tでも変速性能が上になるのかもしれません。

 2010年8月21日 発売が待たれていたSuginoのコンパクトドライブのOX801Dがやっと発売になりました。110mmと74mmが同一面になっていてPCD110mmなのに48/32Tが手に入ることに。今まではPCD94mmのサンツアーのXC-COMPにCT'sで作ってもらった48Tとか47Tのチェーンリングを付けていました。そのためにFDがシマノのSTIではうまく引けずカンパのエルゴパワーで引くことにしていました。でも、エルゴパワーに慣れてしまっているのでシマノのSTIにはならないと思います。ホローテックのXCD800Dが定価2万3千円程度なのに、ニッチ市場を相手にしてると思うOX801Dが価格が3万8千円なのはちょっと高すぎる気がします。入荷したという連絡のあったのでトモダサイクルに取りに行ってきました。取り付けてみましたがホローテックUのBBのため非常に軽く回るようになったと思います。Q-factorが小さくなったので非常に漕ぎやすくなりました。

 2010年12月8日 ギザロの鍍金ステムがさびてきました。自転車仲間にも鍍金のステムはなぁ〜ということもありステムを交換したいと思っていました。同じギザロのステムで黒に塗られたものがサイクルワールドで格安で売られていたのでアマゾンで注文して手に入れました。本日、手に入りましたので交換しました。

 2011年2月20日 Fusion 3をScottに回そうと思ってHutchinsonの軽量タイヤのAtomをWiggleで手に入れました。チューブレスタイヤを外すのは大変というのを実感しました。新品のタイヤはビート部がすぐに上がってくるので空気を入れるのも楽です。

 2011年3月12日 Edge800の英語版を手に入れました。ver2.0を手に入れられてたら日本語表示ができたのですが残念ながらver2.1だったので日本語表示はできませんでした。GPSMAP60Csxは結構重たいのでハンドルで飛び跳ねたりしますがEdge800はハンドルに固定したまま動きません。Wiggleからケイデンス/スピードセンサーとハートモニターが届きました。センサー用の磁石はCateyeのものをそのまま流用しましたがケイデンス用の磁石の取り付け位置に苦労しました。というのはSugino OX801Dのクランクは軽量化のために裏側がえぐれているからです。なるべく出っ張るようにペダル側に近い部分で取り付けました。傾斜計も外してEdge800一つにしたのでハンドル周りがすっきりしました。

 2011年5月22日 のんびり走るようとスペーサーの1pを下に入れてハンドルを少し上げて戦闘性を低めました^^;

 2011年9月3日 ケイデンス用の磁石をペダルの軸につけることにしました。

 2011年11月6日 倉庫の自転車群を見るとどうもCX-1だけポジションが高くなっていることに気がつきました。1p高くする前から少し高めだったのです。そんなで1pスペーサーを外して1p低くしました。これで他の自転車と同じハンドル高になったと思います。


 2011年12月3日 おおきなGPSを付けていたのでライトをコンビニエントホルダーを使ってサイコンとともに付けていました。GPS代わりにEdge800tjを付けてましたがそのままにしてました。が、どうも仰々しいのでEdge800tjをハンドルに取り付けることにして、フレックスタイトブラケットにしてワイヤーと干渉しないように取り付けました。

 21014年4月14日 アウターは48Tを付けていました。でも、あまり踏めてないというか、最近はインナーしか使ってないのでスギノの44Tのアウターでも付けましょうかと思うようになっています。

 2014年4月16日 インターネットで44Tのチェーンリングを探しました。自治区でTAのPCD110oの44Tのシルバーは一つしか残ってなかったのでeBayでStronglightの44Tを注文しました。どちらを付けるかはきてからにしましょう。

 2014年4月30日 TAの45Tが品切れになっていたのですが、先日、ひょんと自治区に出ていたので送料をただにするためボトルホルダーと一緒に注文しました。自治区から国際郵便でボトルホルダーとTAの45Tが届きました。ボトルゲージを交換してチェーンホイールも交換しました。やはり恐れていたFDとチェーンホイールの間があいて間抜けな感じになるというのは避けられないようです。まあ仕方の無いことなのかもしれません。

 2015年5月23日 CJS CycleからJtekの#3プーリーが届いてので10速仕様に変更しました。プーリーが品切れになっていて新たに入荷したので、再注文をして送ってもらいました。届いて、ちょっとびっくり。製品がプーリー単独のものに変更になっていました。ディレーラーに使うパーツは使いまわしができるのでまったく問題ありません。でも、いままでと商品が違うじゃんと文句の一言も言いたくなります(苦笑)。変更も4つ目なのでワイヤーも切らずにできました。相変わらずワイヤーをぴんと張るのが難しい。走ってみたらカリカリ音がするのでディレーラーの調整不足かなと思って走ってましたが、??と思いつくことがあり、調べたら当たりでした。スピードセンサーと磁石が軽く当たっていた音でした^^; 9速より10速仕様の方が変速性能はやはり良いようで全てを10速仕様にしたのが正解です。

 2016年11月06日 BH G5のDURA ACEのホイールとチェンジしました。

 11月12日 DURA ACEのホイールは真っ黒けなのでMavicのKysyrium SLに交換しました。スポロケットはDURA ACEのCS-7900の12-27Tに変更しました。

   
8m 以上 2.3m 以下
12 13 14 15 16 17 19 21 24 27
45 7.86 7.26 6.74 6.29 5.90 5.55 4.96 4.49 3.93 3.49
32 5.61 5.18 4.81 4.49 4.19 3.95 3.53 3.19 2.79 2.48

取り付けたパーツ


フレーム&フォーク     Colnago CX-1 09モデル 54s
ヘッドセット       Colnago Headsets
アヘッドステム      Ghisallo 803AL レーシングステム 100mm
ハンドルバー       ITM the Bar 380mm
ライト          CATEYE HL-EL520 & CATEYE TL-LD250-R
エルゴパワー       カンパニョーロ Record  QS ULTRA & Jtek ShiftMate model #3
ブレーキ         シマノ DURA ACE BR-7800
サイクロコンピュータ   Garmin Edge800tj Cadence/Speed Sensor & Heart Rate Sensor
ホイール         Mavic Kisyrium SL
タイヤ          ミシュランタイヤ PRO3 RACE 700x23c
BB            Sugino MB-608-U
チェーンホイール     Sugino OX801D Compact Plus+ 45T(TA)/32T
FD            シマノ DURA ACE FD-7800-F(直付)
RD            DIA-COMPE GRAN COMPE ZERO RD800
スポロケット       シマノ DURA ACE CS-7900 12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
チェーン         シマノ CN-5701 10段
シートポスト       TNI カーボン 31.6mm
ペダル          Xpede マウンテンフォース XP-XMC4AC
サドルバック       TOPEAK エアロウェッジパック M BAG153
ボトルホルダー      Minura AB100-4.5
その他          VIVA アルミ製 サウンドベル 
             Busch+Muller ミラー